沿革  

昭和19年5月
  • 丸石製薬株式会社取締役であった河野港が、薬品原料商・河野商店を開設。
  • 丸石製薬株式会社取締役であった河野港が、薬品原料商・河野商店を開設。

昭和22年5月
  • 会社組織に変更。医薬品原料、工業薬品卸を業務とする。
  • 会社組織に変更。医薬品原料、工業薬品卸を業務とする。

昭和23年10月
  • 双和製薬(株)を吸収合併。同社製品の痔治療剤「ヘモジナール」の製造を行う(昭和56年、製造中止)
  • 双和製薬(株)を吸収合併。同社製品の痔治療剤「ヘモジナール」の製造を行う(昭和56年、製造中止)

昭和27年10月
  • 白髪染め「クロカミ」の製造販売を開始(昭和42年、製造中止)。貿易自由化に伴い、タール酸クレゾール、キシレノールの輸入販売を行う。
  • 白髪染め「クロカミ」の製造販売を開始(昭和42年、製造中止)。貿易自由化に伴い、タール酸クレゾール、キシレノールの輸入販売を行う。

昭和29年6月
  • 当時、アメリカ最大の石油系クレゾールメーカーであるプロダクトール・ケミカル社と極東地区総代理店契約を結ぶ。
  • 当時、アメリカ最大の石油系クレゾールメーカーであるプロダクトール・ケミカル社と極東地区総代理店契約を結ぶ。

昭和30年10月 イギリス国営のクレゾールメーカーであったノース・テムズ・ガスボード社と総代理店契約、輸入タール酸の取扱量で全国市場の80%強を占めるにいたる。
昭和32年7月 東京事務所を開設。
昭和35年8月 日本で初めて、クレゾールのバルク輸入に成功。取扱量 を増加、さらに国内各分留クレゾールメーカーの代理店として指定され、国産品ならびに輸入品の販売に注力する。
昭和42年9月 住友化学、住友商事、河野薬品の3社による合成クレゾール開発のための世界マーケティングリサーチ実施。
昭和44年10月 住友化学が世界初の合成クレゾール開発に成功。河野薬品が総代理店となりクレゾール専門商社としての地位を確立する。
昭和49年4月
  • 河野弘が代表取締役社長に就任。
  • 河野弘が代表取締役社長に就任。

昭和56年6月
  • タール酸の取扱量増加にともない、大阪・名古屋の流通を合理化し、大阪に集約。
  • タール酸の取扱量増加にともない、大阪・名古屋の流通を合理化し、大阪に集約。

昭和59年11月
  • 大阪東税務署より優良法人の表彰を受ける。
  • 大阪東税務署より優良法人の表彰を受ける。

平成3年12月 大阪中小企業投資育成(株)より出資を受け、資本金9000万円となる。
平成8年11月 河野通弘が代表取締役社長に就任。
平成11年11月 新社屋完成。
平成14年10月 物流資材パレット販売を開始する。
平成18年5月
  • 設立60周年を迎える。
  • 設立60周年を迎える。

平成19年10月 物流資材パレット販売部を立ち上げる。
平成20年3月
  • 中国に合弁会社「江蘇露涛貿易有限公司」設立
  • 中国に合弁会社「江蘇露涛貿易有限公司」設立

平成24年1月 資本金9450万円となる。
平成27年11月
  • 河野通宗が代表取締役社長に就任。
  • 河野通宗が代表取締役社長に就任。

平成28年5月 設立70周年を迎える。